お話している中で目指す空間のイメージが”french junk”に近い雰囲気ということもあり、その雰囲気をだせるのはこの大工さんしかいない!と考えて、少しでも早い開店を当然望んでいらっしゃるところをあきらめていただき人気の大工さんを待っていただきました。
その2年の間、全国のカフェや雑貨屋さんをめぐっていろいろな素敵な照明器具やディスプレーに必要なものなどをこだわり抜いて集めてくださいました。
私たちも静岡のアンティークショップに玄関ドアやサッシの買い付けに同行させていただいたことが最近のように感じられます。
どこまでも素敵なものがあれば足を運ぶその行動力には本当に頭が下がります。 |